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2017/01/10(火)20:10
お久しぶりですね。
なんや知らんうちにDOLが月額+アイテム課金のハイブリット料金体系になっていたり大変ですな。

個人的には「世の習い的には致し方ないのかもしれんなぁ」と思いますが、こういった体系変化して成功した例は聞いたことないので、先の事は覚悟しつつ自分が楽しいと思えることを楽しめばいいんじゃないっすかね?

随分前からそう思ってるから年に1、2か月位しか戻ってこない自分が言うのもなんだけれどもw


さてさて、今回はそんなこととまったく関係ない事ですw
投稿カテゴリー見てもらえばわかると思いますが、革物です。

革物の前回、といっても随分前にレザーバンクルを作った位ですね。
今見直すと稚拙でもうちょっとどうにかならなかったのか?と思うのですが、それは置いておくとしてあれはどちらかというろ革より石がメインになってしまうので、個人的にはちょっと不完全燃焼気味だったんですね。
なので今回はそれよりは多少大きなものを作りましたよっ!って事です。

作ったものはタイトル通りコレですね。

ベルトバック1





復帰キャンペーン時にアトランティス関連のクエをやった時に、やたら絡みがあった上にこれ見よがしにベルトバックを前に突き出しているので気になってしまいますよねぇw

革小物だったら他にも色々あると思いますが、気に留まったのがコレという事と、
作るだけ作って使えないものを作るのも嫌なので、実際使えるものをチョイスしたというのもあります。
(これも蓋の飾り部分が結構使うのには恥ずかしい感じではあるんですよねぇ・・・黄色っぽいけど多分金色でしょうから。)


という事で作るためにモデルを観察するわけですよ。

ベルトバック1    ベルトバック横

うん、3Dモデリングは観察すればある程度の形がわかるので便利ですね。
いいたいのですが、コレ革の合わせ方とか縫い目とか無視しているので作ろうとすると結構頭抱えるのですよw
(マチとかに縫い目にあたる感じの所がないのでどーやってついているのかわからんレベル・・・。)

革を重ねて縫う場合そこの部分は必然的に固く・厚くなるので、見え方や力のかかり具合なんかも変わってくるので1から作る時に普通に悩むところなんです。

そしてその際にとる縫い代は計算してとらないとグチャグチャになって形にはなりません。
なのでなんとか見える形作れる形に落とし込む必要がでてくるのです。

まぁ、そういった事を考えるのがこういった再現物の楽しみではあるといえるのかもしれませんが。


さて、3Dモデリング以外に参考になる資料はないかと考えてみると
「そういえば公式に何度が2D絵みたよな」と思い、
探してみるとアップデート告知のページにいくつかの画像を発見できました。

ただ、トラデスカントの2D絵はあるものの、ほとんどがバストアップで肝心のベルトポーチが見えない物ばかりです。
唯一みつけたのがコレ(クロノクエストのところ。)

ベルトバック2


全体は見えませんが結構重要な点、革の重なり具合がわかるので形はこれを踏襲することにしました。

しかし、3Dと色味もデザインも違うぞ・・・というとんでもない点が判明したりもしましてねぇ・・・。
見える部分で2点

・蓋部分の末端が3Dの場合台形状、2Dが緩い円弧状
蓋部分比較

・装飾部分が3Dだと蓋に金色のツバメっぽい意匠が彫られている。
3D蓋

 2Dだとそもそも全体が黄色地でさらに細目のツバメぽい意匠が彫られていて赤茶っぽい革が真ん中から引っ付いている感じ。
2D蓋

形はある程度一緒でもどっちをトレースするかによって装飾と色味からくる見え方が違うんですよねぇ・・・。


ここは明確にどちらかを選択した方が良かったんでしょうが、色味・装飾は3D、蓋の形状は2Dとして混ぜたものにしました。
正直いえば2D絵の方が作りやすいというか選びやすいのですが、黄色と赤茶だと派手すぎるのと、自分が今まで作った鞄やらバックパックが基本赤茶なんですよねw
色的に好きな色なんですが、今回も赤茶は嫌だなぁとw ここは個人的な理由を優先しましたw
(あと、使ってると全体的に暗くなってくるので黄色などの明るい色は長く使うものには避けたい。)


さて、これでデザインと色味が決まったので型紙作成に入りますが、そこらへんは細かい説明省きます。
そこを説明し始めると細かくなりすぎてわかりづらくなってしまいますから。



さてここからは画像多め。
革の裏面に型紙から下書きして、切っていきます。
部品群


染色前なのでナチュラルな色です。
型紙で悩んだ分端革が右上にちょこっと見える20mm×20mmの一欠けらだけになります。
パーツの配置はパズル要素があるのでうまく端革が少なくできると達成感ありますw

これもしっかりオイルつけてエイジング(時間経過焼け)していくと飴色の良い色になるのですが、それは時間がかかるので染色します。
(多分トラデスカントのベルトバックはその色じゃないかなーと。)


その後各パーツを染色して色止めをし光沢が出る処理を加えます。

染色後

一気に変わりすぎですねー。途中で画像とるの忘れただけですがww
ざっくりこの間にやった事を書くと、2色に分けて染色するために全体色の茶以外の部分はマスキングテープで隠すか先に切り落としてから染色します。

その後別の色を染色するわけですが、左下のバックの奥行を作る(マチ)部分のパーツはちょっと特殊な事をやっています。

マチパーツ

中央部分をマスキングして全体を茶に染色して、その後逆に周囲をマスキングして中央を違う色で染色してツートンになっているのはわかると思いますが、さらに境界に凹凸を強調するためのちょっとした加工を行っています。



さらに本体前面部分になる右上のパーツは長方形だったものを切りはなしてそれぞれの色に染色した後一部を重ねて縫うという作業をしています。

前面パーツ

本来は2枚革を重ねて縫って下地を透かす感じで構造的頑丈さとデザインを作っているのだと思いますが、十分厚めの革を使っているのとそんな無駄をしている余裕はないのでそんな感じで見える方法で演出しました。



さて、気づかれてると思いますが見事にしくじってますね。

茶の色味絵が濃すぎる・・・。

画像だとわかりにくいですが、これは濃い茶寄りのあずき色になっています。
それを薄めて染色していたんですが、色斑が気になって塗り重ねたら濃くなっちった・・・テヘ。

ここは後悔している点ですねー。赤茶を避けるばっかりに色味と離れちゃったなぁと。
ま、再現度は下がりましたが使う分には2色が良いコントラストになっているのでそこまで気落ちしてませんw


ここら辺で大体の形は見えてきましたが、面倒なのが残っています。
蓋部分の装飾ですね。

蓋装飾1

多分ツバメの意匠だとおもうのですが、さっと下書きしてベベラ打ちして凹凸協調と曲面を作ります。
(左が単純に下書きしたもの、右がベベラ打ちしたもの。)

本来はカービングナイフで輪郭をカットしてからベベラで打つことで段差を作るのがレザーカービングの技法ですが、今回は段差が欲しくなくふわっとした凹凸感が欲しかったので、輪郭を深くなぞったあとベベラで打ちをしました。

まー、革細工自体誰に習ってもいなく本と自分の実験と演習のみでやってるので間違っている面もあるかと思います。
なのでこれを参考にしないでねwww



さらに、3Dの方を見るとちろっとシッポ部分が見えているので、それを手掛かりに想像するとこんな感じかなーとツバメを反転して左右に配置し4匹のツバメに。
蓋奥

蓋装飾2

この後に金色に見えるように金色箔(もちろん金箔じゃないよ?)を張って、かつ嫌味にならないようにマット処理を加えて、黄色?金色?位に落とし込みます。

これで全部のパーツが揃ったので縫い合わせていくことになりますが、そこも細かく画像を撮ってないので割愛します。
結構普通の縫い方でない物ばかりなのですが、割愛します。
文字での説明が面倒なのでw


長々と書きましたが、出来上がりがこんな感じ。

トラデスカントのベルトバック


まぁ、色味が違ったり、パーツの大きさが異なったりしてるので再現度的には結構マイナスな部分はありますが、まぁ合格点ではないかな・・・?と。

色々な制約として一番きつかったのはA4サイズの革1枚で作るという点ですかね。
結局そのためにサイズも小さくなってしまったり、パーツもダウンサイズしなければならない訳なんですが、それだと色々やろうとしてゴテゴテしてしまうんですよね。

まぁ、そういった意味でも自分に必要な制約なんですが、
そこらへん取っ払って考えると楽なの素直に革を重ねちゃって作ることかなー。
染色も一部のツートンでやるのではなくて別々に染色して重ねて縫っちゃう、そうすれば細かい面倒はいらないので少しは楽になると思う。
んで縫い代もキッチリとって縫い合わせる時もしっかり同じ幅の縫い代同士縫い合わせられれば気分よく計算通りにいけるんですがねぇ・・・。
これも結構見えてる部分でも無理しているので隠している部分はこの後ちょっと手直しします。

加えてA4にこだわる理由としてはA4サドルレザーは一枚が1500円位なので安価で作れるという面があります。
奇しくもDOLの月額課金並みですが、このベルトバックが1500円で作れるとなると結構お得感あるなーと。
(作る手間、ほかの材料をそろえる費用考えると全然ヤスクナインダケドナw)

あとこれくらいの値段だと失敗しても精神的に気楽である点ですかね。
失敗しても端革は違う物に再利用できますからね、これが3000~5000円だとちょっと考えてしまいます。
(となると作る回数が減ってしまうので上達しないんですよ。)

ま、個人的な事情はこれくらいにして、使い勝手に関して。
サイズが小さくなったといいましたが、全体は高さ130~150mm、横幅100mm、奥行き25mmです。
革の厚さが1.4mmなので、内部はその分減りますのであんまり物が入らないのですw
(そのままだと千円はギリ入るけど一万円は入らない位。)

なので使うには中身にトレー的なものを作ってそこに収納するしかないのですが、
それはDOLと関係ないのでコツコツ作ろうかなと。
後はベルトもトラデスカント仕様で作ろうと思いますが、地味なのでここで語るくらいの物はないと思います。


最後にデザインを確認するために課金したので、その際に気になった事をやったんで一緒に記事をいくつか記事を上げておきます。
お目汚しおば。

そんではまたいつか~。



2017 2/22 update

語る事はあんまりないけれどもベルト作ったのでうp。

ベルトバックupdate

バックルは自作するとなると耐久性が問題になるので、そこは諦めて既製品。
ベルトの先のガード部分はステンレス板から削り出してみた。
(流石にステンレスは硬くて加工に時間かかったっす・・・。)

ベルト自体は1100mm、30mm幅、3mm厚のサドルの再度にラインを入れただけなので簡単なもの。
あとはエイジングでいい色になってくれたらなーと。
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